福岡での倉庫業の登録申請について、完全サポートします。
倉庫業の登録の申請は、施設(建物)の満たさないと指定を受けることができません。
その条件は、建物の強度、防水性能、防湿性能、耐火性能など、倉庫の種類のよっては20項目以上もあります。
そのため、倉庫業の登録は、非常に複雑な申請が必要です。
多くの確認項目がありますので、まずは当事務所にご相談ください。
(当事務所で会社設立手続と同時に依頼いただくことも可能です)
許可までの大まかなスケジュール
1ヶ月目 | ●ご依頼 ●お客様と当事務所での事前打ち合わせ●役所にて事前協議(当事務所が実施)●登録申請(依頼から申請まで2、3週間が目安) |
2ヶ月目
3ヶ月目 4ヶ月目 |
●申請後、補正が必要な箇所については連絡がくるので、補正を行う
●申請後、約90日で登録完了 |
当事務所での許可取得までの詳細な流れ
最初の相談から、登録完了まで約3ヶ月間の流れです。
倉庫業登録申請の事前相談
まずは、倉庫業登録申請について事前相談を行います。
事業の規模、場所、必要な要件などを聞き取りしながら、詳細についても確認いたします。
その上で、どのように申請書類を作成していくか方向性を決めていきます。
申請書は、会社それぞれに合わせて内容を決めていく必要がありますので、その点もじっくりと打ち合わせで決めていきます。
役所との事前協議
打ち合わせの情報をもとに、役所にて事前協議を行います。
倉庫が、建築基準法、都市計画法、役所の求める用件を満たしているかどうか、そして満たしていないのならば、どのような変更を加えれば良いかを役所の担当者と協議します。
もちろん、この協議は当事務所が代行いたします。
申請に関する添付書類の準備
倉庫の種類によって必要な添付書類が異なりますが、どの種類であっても、非常に多くの添付書類が必要です。
倉庫業の登録申請がうまくいくかどうか、非常に重要なウエイトを占めていますので、しっかりと添付書類を準備します。
倉庫業の登録申請を行う
今まで打ち合わせで詰めた内容を申請書に落とし込み、役所に指定申請を行います。
申請はもちろん、当事務所が行います。
申請を行いましたら、場合により後日補正依頼があります。
その際は、行政の求める内容で補正を行います。この対応についても、もちろんアドバイスいたします。
役所から登録完了の通知を受ける
申請した後、約3ヶ月で登録が完了します。
これにより、倉庫業を実施できます。
倉庫業登録申請申請の依頼料金
倉庫業の手続
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依頼料金
(税別) |
倉庫業登録申請書 |
350,000円
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倉庫明細書 | |
施設基準別添付書類チェックリスト | |
登記事項証明書 | |
建築確認済証・完了検査済証 | |
倉庫付近の見取図 | |
倉庫の配置図 | |
平面図、立体図、断面図など | |
建具表等 | |
倉庫管理主任者関係書類 | |
誓約書 | |
倉庫寄託約款 | |
法定費用
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料金
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登録免許税(国に支払う税金)) |
90,000円
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合計
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440,000円
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※その他、登記簿謄本などの取得実費が必要です。
※めったにありませんが事前協議後、大幅な変更が必要な場合は最大で52,500円修正費用がかかる場合があります。
倉庫業の登録申請は、施設(建物)の満たさないと登録を受けることができませんので、まずお問い合わせください。